四国円性器

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第2日目(4)


         /⌒\  /⌒\
       ((    ; 三    ,,))
        ヽ   (  /    ミ        
        キ   .メ   ./       
13:45     乂      ノ 

さて、四つ足峠を抜けると徳島県なのれす。

しかし、県は変わったといっても、谷底関係である事には全く変わりはないのれす。

渓流が物部川から那賀川にかわっただけなのれす。

違うのは、さっきまではどんどん山奥に入って行ってたのが、

今度は山から人里へ下りて行くので、だんだん開けて行く感じなのれす。

 

とはいっても、道は細くなったり、整備されてたり、と思ったらカーブを曲がるとまた細い、

ジェットコースターみたいな感じなのれす。

峠を越えた徳島側は、さっきまでの高知側に比べると人家も多い。

多いっつったってあれだけど。

「久留名」、「折宇谷」、「栩谷」(栩は「くぬぎ」)、「畦ヶ野」(畦は「あぜ」)、「和無田」・・・

相変わらずアレな地名だ。

 

 

そしてトンネルをいくつか抜けると、

 

久しぶりのちょっと大き目の集落。

木頭村なのれす。

ぜったいに、「きとう、きとうm9」と中学生ぐらいの頃に連呼されたことだろう。

でも、最近の市町村合併ラッシュで「那賀町」になったのれす。

でも、お金がないのか、そこらへんの案内看板とかは「木頭村」のままなのれす。

 

ここは柚子と一本乗りで有名なのれす。

出荷量ではここ木頭村が徳島で一番なのれす。

http://www3.ocn.ne.jp/~kitomura/rink2.html

ゆずおいしいよゆず

 

http://www3.ocn.ne.jp/%7Ekitomura/

ちょww

キトウ村のおっさんが「クリ」とかTシャツに書いたりとか

ぁあっッ キトウ、キトウっっ  太くて長くて硬いアレに乗って  クリ・・・ もうビショビショっっ

 

その昔、切り出された木材は川を使って運ばれていました。川辺にひっかかった木材を流れに戻し、下流まで監視する人たちが、丸太一本に乗って川を下る「ヒヨウ」と呼ばれた人たちです。「ヒヨウ」は当時花形の職業でしたが、下流にダムができ、道路が整備されトラック輸送へと替わると、その姿は川から消えてしまいました。しかし「ヒヨウ」の伝統の技を絶やすのは惜しいと、昭和60年に「木頭杉一本乗り保存会」が結成。毎年8月第一日曜日に大会が開催されています

『世界ヒヨウ列伝』民明書房刊

 


14:00 The time has come 運命の・・刻は来た・・・

何本もトンネルをくぐって

 

 

ウネウネ走り、

 

 

いくつかのダムを眼下に見ながら

 

 

しばらく走ると、

下御所トンネル地帯。

キトウ村の人々とももうすぐお別れだ。

 

 

トンネル地帯を抜けると・・・・・・

 

 

二人がであった出合橋 (*´∀`*)

地図を見ていただければわかりますけども、

この橋を渡ると、道は山を越えて北を目指す193号と、川沿いに徳島・阿南へ下る195号に分かれます。

出合は別れのはじまりなのれす。

 

 

 

 

 

さて、

この辺の山ん中はやたらと道路工事が多い。

これから夏の本格的な観光シーズンを前に急ピッチで道路を直そうというのか、四国民よ。

 

そして、ちょっと戻ってこの写真、はい注目ー

こんな山奥、狭い道で道路工事をするのだから、

片側交互通行だ。

旗持ってる案内係の人もいないので、無人。

無人のため、仮設の信号があって、カウントダウンをしている。

信号は赤。あと○○秒で青に変わり、進行許可になる。

 

 

徳島ドライバー、普通に無視ですよ無視

 

 

もうね、赤でもね、あと60秒でもね、普通に突撃。

もちろん信号の先は見えないよ。

ほなけん信号などにこの俺の行く手を阻むことなどできんぜよ!

 

みたいな感じだ。

 

 

信号、赤、前のダンプ、直進。ボクだけぽつんと山の中で90秒信号待ち。

みたいな。

 

 

 

ところで、この出合橋を渡ったところに信号があって、みんな右へ、つまり徳島阿南方面へ行く。

左へ曲がって、北へ山越えルートに向かうのは我々だけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通行止

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ・⊇・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ( ・⊇?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先193号通行止。

 

 

 

(#゚⊇゚)

 

 

 

 

 

*おおっと!*

193号   全面通行止   

沢谷開拓橋〜ファガスの森・高城方面入口   

山腹崩壊・落石等

復旧予定:未定

迂回路:無    

問合せ先:南部総合県民局(那賀)TEL:08846-2-0219

しらべますか?

 

 

 

(*゚⊇゚)

 

 

 

復旧予定:未定

 

復旧予定:未定

 

復旧予定:未定

 

迂回路:無

 

迂回路:無

 

迂回路:無

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふーん^^、で?

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと地図をおさらいしよう。

いやいや、ここ北に抜けられないとかありえれいな。

我々の綿密な計画が台無しになっちゃうじゃないか。

 

 

 

 

もう少し地図をおさらいしよう。

 

 

 

拡大

 

 

さらに拡大

 

 

さらに拡大!

通行止め情報をよく読んでみよう。

 193号   全面通行止   沢谷開拓橋〜ファガスの森・高城方面入口

・・・。

通行止めなのは、193号だ。

 

・・・・・・。

沢谷開拓橋ってのは、きっとここだ!

 

 

くくく、、、そして・・・・・・、

ファガスの森・高城入口ってのは

くこだ!

 

この2点を結ぶ193号が通行止め。

しかし、しかし。

国道が通行止めというのは、余程の事態だ。そうそうあることではない。

いいかい?国道ってのは、国が管理する道路だ。

なんで国が管理するかって言うと、重要だからだ。もう国策上。

つまり、もし、万が一、北朝鮮とかが四国に侵攻してきたときに、軍用車輌が作戦上どうしても通りたい交通の要衝。

もしこの国道が通れないとなると、海岸線を北朝鮮に抑えられたら、反撃できない。

そのために、絶対に通行できないといけない。コレはもう国の決まりだ。

 

平和ボケの内地民にはここまですぐに看破できないかもしれないが、

道民なめんなよ

伊達にソビエト攻めてきたときの緩衝地帯に住んでないぞ

遊びでやってんじゃないんだよッ

確実に抜け道はあるッ!!確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!

 

つまり

 

こうだッ

抜けられない峠などない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

orz


14:30 カチッ  カチッ 

進退窮まった。

四国の山奥で。

西日本で二番目に高くて深い剣山の麓で。

午後3時。

いまからどこをどう抜けても、剣山に登って大歩危行ってこんぴら行って高松に行くのはムリだ。

 

カチッ!カチッ!

 

並の漢ならば、ここでパニくるはずだ。

もうだめぽとあきらめるはずだ。

どうしていいかわからなくなるはずだ。

 

カチッ!カチッ!

 

だがしかし、我々はここで

スイッチング・ウィンバック!

それは!一流のスポーツ選手らが用いる精神回復法ッ!!

精神的に追いつめられたときにッ!

スイッチをきり変えるようにッ

闘志だけを引き出すことができるッ!!

 

我々のスイッチはッ!!

 

 

 

 

 

 

川遊び(*´∀`*)


14:30 外からホワイトストン、ホワイトストン

さて、実際問題として、どんなに山奥で、切羽詰っていたからといって、

もう道だけに完全に木をとられるような我々ではない。

この林道に入ってからずーーっと気になっていたのが、谷を流れる川や崖にゴロゴロ転がる、純白の大岩だ。

 

ちょっと崖を降りて白い岩だらけの谷に下りてみよう。

特に名のある景勝地ではない。

地図にも何の記載もないただの谷。

那賀川の支流、坂州木頭川の上流。もう少し上流は槍戸川と呼ばれ、剣山の奥深い懐から南へ流れ出る渓流だ。

谷の反対側、崖が見えているのは、1600b級の「平家平」という山。

その向こうはつい小一時間前に通ってきた木頭村で、白石という集落がある。

白石、白石だ。

それにしても、山ひとつ全部がこの真っ白い石でできているようだ。

車よりでかい石。

こんなのが標高1600bから落ちてきたら大変だ。

 

川に入ってみた。

渓流の清水、とイメージほどひゃっこくない。

冷たいことは冷たいが、身を切るような、というわけでもなく、気持ちいぐらい。

少しはなれたところで崖崩れを直す工事をしている。

 

我々は全くの無人の山中で崖下の谷に入るほど完全なバカではない。

万が一何かあっても誰かが気付いてくれるように、

ヒトが近くにいるところでチャプチャプやるのだ。

 

水きれいだよ水

行き止まりで道に困っていることなど忘れそうだ。


いろんな石

あらためて沢谷沿いに少し川を歩いてみる。

もちろんジャブジャブ水の中を歩く。

やばそうな深そうなところやがけっぷちは避ける。

まあ深いといっても、ひざぐらいまでしかないんだけども。

「淵」と「瀬」の理論さえマスターすれば、危険なところを回避するのは難しくない。

 

少し行くと、白だけじゃない、色々な石があった。

 

みどりのしましま石

近くで見ると・・・

金色のスジもあった。

こないだ東北行ったときに砂金だと思って必死に集めた金色の砂が黄銅鉱だったのを思い出す。

 

 

赤と白のしましま石

レッドキャベツみたい。

 

みどりとあおのしましま石

 

 

七色のしましま石

ところどころが残雪のように白い。

 

 

そんなわけで、プライスレスなお土産ゲットヽ(´ー`)ノ

ここではコレしか石採らなかったから、お土産に送った石には、これはなかったハズ・・・・ゴメンネェー


((((( ;゚ー゚)))))))

さてとりあえず、道を戻るしかない。

とりあえず、国道と林道の分岐点まで戻る。

 

まあ、実はね、さっきのふたりの出合橋からここまで来る童貞じゃなくて道程で、

これはかなりヤバイかもわからんね、、、

ってことはわかってたんだ、うん。すまない。

 

だってさ、

あっちこっちで↓こうだよ

もうね、カンの鋭いボクはね、すぐに

ハハ〜ン、これは去年の台風だね

 

って読んだね、もう読みきった。

 

 

それにしても

 

 

いたるところで

山は崩れ

法は崩壊し

 

道はぐちゃぐちゃ

 

崩落して破壊された道路の残骸が横たわり、

 

土砂に埋もれてしまった道路もあれば

 

谷底には落ちた橋の残骸が転がる。

 

なんとか仮設の渡橋がかけてあるところもいっぱいある。

 

この写真は全て、今年の8月に撮ったものだ。去年の台風直後ではないんだよ。

一年経ってもこの状態。

去年の台風はやっぱすごかったんだなあ。

横浜のあたりでさえ、川は氾濫するわ車は飛ぶはだったもんなあ。

 


 去年の台風直後の木沢村の様子

 

↓国道193号大用知橋付近

 

↓国道193号 加州橋流失

 

↓上のほうでブルドーザーが止まっていた写真の場所の一年前の姿(府殿橋)

ヒトの大きさと比べてて見ると・・・・!

(´・ω・)こんななったところをボクも今日通ってきたわけだ・・・・・

 

(´・ω・`)  ガンガレ木沢


今後の進路について

さて、真っ直ぐ北を目指すことが物理的に不可能となってしまった。

今後の選択肢は二つ。

@来た道を高知へ戻る。高知で泊まる。香川や愛媛の観光はあきらめるかわり、明日はゆっくりのんびりと、高知から足摺を目指す。

Aトラックの後をついて、安パイの国道195号で川を下り、阿南から海沿いを徳島へ向かい、初日のルートを戻る。この場合でも、恐らく時間的に大歩危小歩危はムリ。

だが断る!

 

 

こっちだッッ!!

県道県道!

県道16号・徳島上那賀線ッ!!

 

県道ッ!

それは国道にはかなわないがッ!

県が、すなわち国家権力のしもべが作る道ッ!

融通の利かぬ国道よりも意外と地元のニーズに直結直結ぅ

国道よりも整備がされている可能性もあるゥッ!!

しかも北へ抜ける山越え林道ルートも可能性アリアリアリアリアリ!

@にしろAにしろ一度来た道を戻るなどもってのほか!

前へ・・・!前へ・・・・・・!!

進む・・・・・!!!!!

 

 

だが駄目っ・・・・・!!

 

くそっ・・・・・・・・・・・!

 

 

 

くそっ・・・・!

くそっ・・・・!

 

 

くそ・・・・っ!

くそ野郎っ・・・・!

 

 

 

戻るのかもう一度・・・・・・!

 

 

この道を・・・・・・・・!

 

 

 

ううっ・・・・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え・・・・?

 

 

 

 

なんだ・・・・・!?

 

 

 

 

 

あそこ・・・・・!キラキラ光って・・・・

 

 

 

 

 

 

 

いや・・・・・・・よく見ると・・・・・・・・・・

その下も・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

うっ・・・・・!

 

 

 

 

 

 

曲がった・・・・・!

 

 

 

 

 

 

光が・・・・

 

 

 

 

 

 

こっちへ近づく・・・・

 

 

 

 

 

向かってくる・・・・・・・・・・・・・!

 

 

 

 

ううっ・・・・・!

 

 

 

 

これは・・・・・・・・・・・・・・・!

抜け道・・・・・・・・・・!

 

 

 

 

 

これがあの土砂崩れを避け・・・・

ゴールに至る起死回生・・・・・・・・・・

 

 

 

逆転・・・・・・・・・・・生き残りの道か・・・・・・・・・・・・・・・・!

 

 

 

 

 

193号からこの細い細い抜け道へ、狭い狭い橋をそろそろと渡る。

橋のたもとにはおばあちゃんがいた。

「え・・・え・・・・?マジ・・・?この橋渡るの・・・・?車で・・・・?この先に・・・・行くの・・・?」

 

そういう目をしていた。


徳島県木沢村http://www.kisawa.jp/

紹介が遅れたが、このあたりはかつて木沢村という村であった。

先ほどの木頭村などと合併をして那賀町となったが、だからといって木沢村の暮らしが変わるわけではなかろう。

この山奥の谷間の村々は、かつては丹生谷(にゅうだに)と呼ばれていたそうだ。

赤い顔料が採れたからだと言う。

ボクが拾った石にも関係があるのかもしれない。

 

今では林業のほか、大変美しい高級花、「都忘れ」の産地として名を馳せているそうで、京都の高級料亭に買われているそうだ。

朝夕の気温の差が大きいほど鮮やかに色づくそうで、実際、これほどの山奥でも午後3時台の気温は30度を超えている。

綺麗だね。

 

今は土砂災害の影響で通行もままならないが、剣山山麓の林道を深く入って行くと、

アナグマ(*´∀`*)もいるらしい。

(・(ェ)・)

 

あと、南国徳島のくせに、つららできるらしいよつらら

 

君も木沢音頭を聞こう! 木沢音頭(リアルオーディオ)  http://www.kisawa.jp/uta/ksondo.html

君も木沢村民歌を聴こう!   木沢村民歌(リアルオーディオ)   http://www.kisawa.jp/uta/ksonminka.html

 


等高線との斗い

さて、細い危なっかしい橋を渡る。

等高線と垂直に交わる道路。

この意味がわかるかね?

この縮尺では等高線は20b間隔。

40bほどの高低差を一気に登る・・・・!急坂・・・・・・!

ものすごい・・・・・!!!アクセル緩めたら落ちる・・・・・・・・!

手に汗握る・・・・・・・・・・・!!!!

 

 

 

そして今度は

等高線が狭い間隔で幾筋も平行に並ぶ。

その間を渡りゆく道。

崖・・・・・!

絶壁・・・・・・・・・!

運転席から見ると路肩が見えないッ・・・・・!!!!!!

奈落ッ!!奈落ッ!!!!!

手に汗握る隘路ッッ!!!!!

標高もぐんぐんあがるッ!!

 

まさに林道ッ

林道の醍醐味ッッ!!


この標識の意味を知ってますか

 

ちょっとした山道を走ればしょっちゅう目にする標識だ。

まあ、ある意味、見慣れた標識、この標識が出ていたからどうだ、ってことは普通ない。

 

 

 

しかし

 

 

 

こういう光景をさんざん見た後では、この標識の凄みが違う

 

こんな、割と安心して走れるところもあるけど、

 

 

 

 ( ´⊇`)  「頭上落石注意」ね あるある

 

 

 

 

 

 (  ・⊇・)

 

(  ゚Д゚)


16号

 

気がつくともうこんな高いところまで登ってきているが

路肩は崖です。

ガードレールがないどころか、マジで崩れているところもあります。

 

とはいえ、ボクも林道好きの道民です。

電柱があって舗装されているような林道なんて、まだまだお子様向けです。

全然平気です。

動画だって撮っちゃいます。

これはこの辺ですね。

 

今の気分を歌にしましょう。

 

登った 曲がった

すでに満身創痍だ

息をつく間もなく

襲い来る急坂と隘路

負けるか おれは道民

崩れそうな路肩を

避わして なお走った

見つけた頂上だ

「八重地トンネル」の手前です。今登ってきた道を振り返ります。

「木沢村」なのか「那賀町」なのか、そんなことどっちでもいいJAN!

 

そして、峠からの展望です。

うほっ いい山奥

 

 

 

 

 

 

そんな山奥でも、

 

 

 

 

 

 

 自転車の高校生のおにゃのこもまだ走っている。


16:00 下ル

八重地タナルをぬけて勝浦郡上勝町に入る。

険しい険しい林道を必死に登って行くと、くだりはラクラク

 

なーんてことはよくあることだが、

この16号もそのパターンだった。

路面状態は良好だ。

 

たださすがに午後4時を過ぎ、日差しは西に傾いている。

東に向かって急坂を下って行く杉の森は真っ暗。

 

谷を流れるのは勝浦川の上流、旭川。勝浦川は徳島市街に注ぐ川だ。

旭川とか○勝とか、なんだか懐かしい響きで道民ホっとする。

 

下りの坂の途中で何かはっけん。

なんだろう。

なんか、何かのコロニーみたいな並び方だ。

厳重に蓋がしてある。バラバラ死体でも入っているのだろうか。

・・・。

・・・・・・・・。

猟奇ナ予感ヲ感ジタ我々ワ、コレ以上興味本位ノ詮索ワよし子さん。


 Heveanly Paradise 〜天上ノラクエン

 

峠っぽい坂道を下りきって、少し平坦っぽくなると、じきに最初の集落が現れる。

市宇。

 

なんて読むのかは知らない。

この地名は物部から木頭にも時々見かけた。

なにか意味がある地名なんだろうが、サッパリ想像がつかない。

 

で、この上勝の市宇は、山上に棚田の広がる「天上の楽園」、だそうだ。

 

楽園すなわちパラダーイス

パラダイスヘヴンにはいけなかったが、

県道沿いに、「市宇のおふくろの名水」ってのが自由に飲めるようにおいてあった。

ゴクゴク飲んだ。

崖道を緊張して登ってきたからか、すごくのどが渇いていることに気付いた。

ゴクゴク飲んで、頭から水もかぶった。

気持ちいーーーーーー(´∀`)ーーーーーーーーーーーーー


16:30 久保の多すぎ

さて、数奇な運命のいたずらで迷い込んだ上勝町。

恐らく、土砂アクシデントがなければ、間違いなく一生訪れることは無かったであろう、

幻の町。

そんな上勝にも、たったひとつの見所がある。

久保の大杉。

手元の「昭文社 中国四国道路地図」には、「・久保の大杉」ってちゃんと出ている。

 

 

県道から外れて、「ラスト・サムライ」に出てきたような夕暮れ間近の農村の坂をのんびり登る。

農村ぬこ発見

こっち見てる(・ω・)

 

いくつも枝葉のようになっている分かれ道を、

10分ほどノロノロ走りながら山を登って行くと、

急に森が濃くなり、

あった。

 

樹齢1500年

こないだの中尊寺で見た杉は、奥州藤原氏が植えたという樹齢700年クラスの大物だったけど、

その倍!

ってか1500年前ってあれか、

暗黒時代か

 

 

樹高60b

ガッジラ(時々80bとか100bになるけど)よりでっけええええええええええええええ

↓イメージ画像

 

さてその実物だが

 

でっけえええええええええええ

 

もうどうしたって画面には入りきらない

 

 

てっぺん

 

根元には「七つ道具」が。

 

すぐそばにはこんなのもあった。


EPILOGUE....〆 (´⊇` )

さて、大杉を堪能した後、時間はすでに17時に近づきつつある。

いわゆる夕方だ。

もう、どんな頑張っても、今日はこれ以上あちこち回るのは不可能。

 

問題はこの後どこに泊まるか、明日はどうするかだ。

夕ご飯も食べたい。

 

そんなことを考えながら、県道を海へ向かって下る。

谷はドンドン開け、谷から平野になった。

徳島市内に戻ってきた。

おまけ

徳島の県庁近くにあった不動産屋。道民だけにわかる。

 

鳴門を回って、夜に高松に入りして讃岐うどんを食べて泊まろうと思い、

徳島市街を北上。

銀行で金を下ろし、コンビニへ立ち寄る。

コンビニ駐車場で久々のノーパソを立ち上げ、高松市内のホテルをチェック・・・・・・。

 

 

 

結局、明日の予定との兼ね合いで、

高松はやめて、吉野川中流域、美馬郡美馬町の脇町にあるビジネスホテル(ていうか、安宿)に泊まることに下。

完全な素泊まりなので、夕ご飯は徳島で食べないといけない。

 

 

高速移動のため、鳴門に向かっていたのを少し戻り、国道沿いの「海鮮割烹」屋にイン。

「いけす料理」がウリらしいが、まあ、過度な期待はしていない。

それに、明日の夜は足摺岬でおいちい海の幸どっさりだ。

 

 

お店に入ると、「夏の特別メニュー」を出された。

ハモを頼んだ。

数分後、「ゴメソ 売り切れ」。

ウナギを頼んだ。

数分後「ゴメソ 売り切れ いくら丼か北海丼がおすすめ」。

おいおい徳島まで下ってきてイクラ丼とか道民なめんなよ

結局、梅茶漬けセットを選択。徳島の人々ごめんね。

手早く食事を済ませ、脇町へ。

徳島からは思ったより距離がある。

 

 

今日は、当初の予定の半分ぐらいの走行距離で終わった。

剣山も大歩危もいけなかったけど、きっとそれと同じか、それ以上険しい渓谷探検したんじゃないかと思う。

四国の道は、道民の感覚とはだいぶ違うこともわかった。

国道なのに車一台分とか、県道なのに路肩ないとか。

明日はロングドライブだ。

宿泊先が都市部だったので列島にちょっとイン。

なんだか今日はすんごく長かった。

寝るお (^ω^ )


 3日目へ


おまけ

寝る前のひととき

[2005/08/02 23:46:20] 記念マン@四国の発言:地学の知識を総動員にしているが
[2005/08/02 23:46:31] 記念マン@四国の発言:あんざん りゅうざん げんきなこ
[2005/08/02 23:46:36] 記念マン@四国の発言:とか覚えている貝?
[2005/08/02 23:46:48] しまうまシマシマの発言:懐かしいですね
[2005/08/02 23:47:05] 左京の発言:シラネ
[2005/08/02 23:47:12] @(`ω´)@の発言:げんあんりゅう
[2005/08/02 23:47:28] しまうまシマシマの発言:キラキラしてたりしてなかったり
[2005/08/02 23:47:54] @(`ω´)@の発言:うんも
[2005/08/02 23:48:15] マンマの発言:百葉箱って何が入ってるんだっけ
[2005/08/02 23:48:24] しまうまシマシマの発言:実は空っぽ
[2005/08/02 23:48:24] 記念マン@四国の発言:温度計
[2005/08/02 23:48:27] @(`ω´)@の発言:お前がなくした夢だよ
[2005/08/02 23:48:39] 記念マン@四国の発言:俺だけマジレスか
[2005/08/02 23:48:45] しまうまシマシマの発言:私もマジレスだよ
[2005/08/02 23:49:05] @(`ω´)@の発言:俺もマジレスだよ
[2005/08/02 23:49:08] 記念マン@四国の発言:安山岩 流紋岩 玄武岩
[2005/08/02 23:49:11] しまうまシマシマの発言:からからに干からびた脱脂綿が入ってた
[2005/08/02 23:49:18] 記念マン@四国の発言:ちゃんと実物見比べたの初めてだった
[2005/08/02 23:49:36] 記念マン@四国の発言:流紋岩がなぜ流紋岩というのかわかった
[2005/08/02 23:49:51] しまうまシマシマの発言:私昔自由研究で吉野川の石調べてて割ったら銀杏の化石みたいの入ってたよ
[2005/08/02 23:50:07] 記念マン@四国の発言:ちょwwwwそれwwwww
[2005/08/02 23:50:12] 記念マン@四国の発言:ひょっとして
[2005/08/02 23:50:22] 記念マン@四国の発言:銀杏の化石じゃねwwwwww?
[2005/08/02 23:50:28] しまうまシマシマの発言:マジでwwwwwww
[2005/08/02 23:50:32] マンマの発言:いやいやwwwwww
[2005/08/02 23:50:38] マンマの発言:もしかしたらそれ
[2005/08/02 23:50:39] しまうまシマシマの発言:ねーよwwww
[2005/08/02 23:50:45] マンマの発言:銀杏の化石かもよwwwwwwwwwww
[2005/08/02 23:50:53] 記念マン@四国の発言:銀杏の化石が発見されるなんて
[2005/08/02 23:50:57] @(`ω´)@の発言:恐竜のキンタマだ
[2005/08/02 23:50:59] 記念マン@四国の発言:いちょう事態ですねwwwwww
[2005/08/02 23:51:09] マンマの発言:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[2005/08/02 23:51:11] しまうまシマシマの発言:ベタ丸さんよりヒドイwwwwwwww
[2005/08/02 23:51:18] マンマの発言:ないないないないwwwwwwwwwwwww
[2005/08/02 23:53:11] @(`ω´)@の発言:カレーごちそうさまでした
[2005/08/02 23:53:33] @(`ω´)@の発言:ぱーこ前にパワー充填した
[2005/08/02 23:53:43] マンマの発言:お粗末様でした
[2005/08/02 23:53:52] しまうまシマシマの発言:今食べたら食堂で食べれないよ


列島のひとびとに四国土産を贈ろうと思った


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